2011年1月24日月曜日

三つ子の魂百まで

俺は、「社会性がない、協調性がない」と言われることがあって、よくよく考えてみると、それは保育園の頃に、原点があるんじゃないのかと思うに至った。
三つ子の魂百までって言われるくらいだからね。


保育園の頃は友達と遊びたい時に遊び、一人で遊びたい時は、一人で遊んでいた。
一人で遊んでいたからといって寂しいということはまったくなかった。


一人で何をしていたかというと『ものづくり』。
色画用紙を使い、アンパンマンのキャラクターをひたすら作るのがおもしろかったんだよね。
「いやあ、今日も、一つ完成した」って帰っていた。


三つ子の魂百までと言えばね。
俺達はプロレスと野球が好きだったんだけど、それからもmasayaは格闘技が好きなままだし、俺は俺で未だに野球が好きなんだわ。


あと、俺とmasayaには会っていない期間が10年くらいあるんだけど、再会して、びっくりするほど類似しているところがあった。
まさしく三つ子の魂百まで。


その話はまた別の機会にしよう。


楽雲庵塾塾長

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